今までずっと小さなテレビで頑張ってきましたが、ついに新しいテレビを買いました。
サイズも 16 インチから一気に 32 インチへ。
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届いてみると想像以上に大きくてビックリしましたが、やっぱり細かい文字まで見えるのは良いですね。
（まぁ正直今までが小さすぎたんですが）
32 インチでもフル HD は譲れない！
買ったのは東芝製の「REGZA 32ZP2」というモデル。
発売から 1 年以上経過している、何世代か前のいわゆる「型落ち」です。
ただ、サイズが 32 インチでフル HD（1920x1080）という条件で探していたので、これの他に手頃な値段の製品が見付からなかったというのが実際のところ。
ハーフ HD（1366×768）なら選択肢は割とたくさんありますし、「32 インチでフル HD なんて必要ない」という感想やレビューもあって、けっこう悩みました。
が、店頭でハーフ HD とフル HD を見比べると、画質の違いは一目瞭然。
もちろん描画エンジンや倍速機能などの差もあったんでしょうが、結局ここ（フル HD）は譲れない条件に。
37 インチだと大きすぎるし値段も高いし、という感じで絞っていったら自然とこのモデルに行き着きました。
若干の不安要素としては、HDMI 端子が 3 つしかないこと。
でもまぁ現時点で 2 つしか使ってないので（HDD レコーダーと PS3）、しばらくはたぶん大丈夫。
スピーカーが貧弱なのは仕方ないですが、フツーにテレビ番組を見る程度なら特に問題なし。
ただ、大きめの音にしたらビビリが起きることもあります（僕は許容範囲内ですけど）。
映像の調整もいろいろ設定できるみたいですが、細かいことはよくわからないので「おまかせ」のまま。
色も自然な感じですし、充分きれいだと思います。
いやー、やっぱり大きなテレビは良いですね。
逆に今となっては、今まで 16 インチでよく我慢できてたなと思ったり……。
概ね満足な買い物でした。
大泉さんも大迫力（「水曜どうでしょう」の DVD 再生中）。