日記

『チーム・バチスタ 4 螺鈿迷宮』は最後まで残念だった……。

『チーム・バチスタ 4 螺鈿迷宮』の最終回を録画で観ました。
序盤から毎週観てたんですが、ついに大した盛り上がりがないまま終了……。
主題歌を売らんがためのドラマだったような気さえします。
あと、映画の最新作への繋ぎと。

最後くらいは何かあるだろうと期待してたんですが。
結局は説教臭さだけが残るという、何とも残念な結果に。
『ジェネラル・ルージュの凱旋』(映画版)あたりがシリーズのピークだったのかも知れないですね。

残るは『福家警部補の挨拶』の最終回ですが、こちらも福家警部補の過去が段々明らかになりつつあるという、望ましくない方向へ進んでいるようで……。
謎は謎のまま置いといて欲しいんだけどなぁ。
時々見せる感情的な言動とかで「何か過去にあったんだな」ということくらいは分かりますし。
全てを明らかにするようなことはせずに、絶妙なさじ加減でエンディングを迎えることを期待しています。

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