久々に本棚を整理しました。
「これはもう読まないな」という本もけっこう出てきたので、ブックオフの宅配買取（宅配本）で買い取ってもらうことに。
100 サイズ（三辺合計が 100cm）の段ボールで 3 箱。
冊数にして 120 〜 130 冊くらいでしょうか（←ちゃんと数えてない）。
本の買取価格なんてたかが知れてるのはわかってるので、そっち方面はあまり期待していません。
基本的に「どうせ捨てるくらいなら」という感覚ですし。
まぁ、1 冊につき 10 〜 20 円くらいとして、2000 円くらいになれば嬉しいなぁ……、と。
かなり古い本とかも含まれてるので、「買取不可」になるものが少なければ良いんですけど。
あと、技術系などの一般向けじゃない本は Amazon で出品中。
意外と地味に売れてます。
買うときに「読まなくちゃ」という気持ちだった本って、読んでもほとんどアタマに残らなかったりするんですよね。
そもそも読むのにすごく時間がかかったりもするし。
「読みたい」と思った本はすらすら読めて、しかもちゃんと内容が自分の中に残ってるもので。
今回本棚を整理していて、「読みたい」と思って買った本って意外と少ないと感じました。
「これも知っとかなくちゃ」「この本を理解できている自分にならなくちゃ」というような、ちょっと歪んだ自己イメージみたいなものがあったんでしょうかね。
「等身大の自分」を保ったまま成長する、ってのはなかなか難しいもんです。