日記

バイトの面接を受けてきた。

数年ぶりの面接。
具体的には書けませんが、「ファッション関係のアイテムのセレクトショップの販売」の募集でした。

イメージでは余裕ぶっこいてリラックスしてる感じだったのが、実際は「えー、あのー、そのー」なガチガチっぷり。
気の利いた言葉なんて思い付きやしない。
一切背伸びはしないで今の自分をそのまま曝け出そうと思ってたのに、やっぱりどこかでカッコつけてしまうのが悲しいところ。

なかなかうまくいかないもんですなぁ。
今の自分がどんなもんなのか、ってのはよく分かったけど。
初対面の人と(表面上は)ちゃんとコミュニケーションが取れただけでも良しとしよう。

体調崩したこととか休職してることとか全部言っちゃったし、現実的に考えれば望み薄。
フツーに考えて、こんなヤツ来たら落とすでしょ。
僕が面接官なら落とす。間違いない。

まぁでも隠してたってどこかでボロが出たり他のところに無理が生じたりするだろうから、正直に話したことは後悔してません。
元々の性格として、そんなにうまく隠したり取り繕ったりすることができるなら、最初からこんな事態にはなってなかっただろうし。

答えが出るまで一週間弱。
ああぁイヤな時間だ。
ダメならダメと早く言って欲しい。
面接の前は「落ちて元々」って思って力も抜けてたのに、いざとなったら受かりたいと思ってて、でもどこかでは「落としてくれないかなぁ」って思ってる。
乱れてる! 心が乱れてるぞ、自分!

-日記
-,