職場 PC(Windows 8.1)を使っていると、画面解像度が勝手に変わってしまうことが度々ありました。
まぁ「勝手に」と言っても何かしらの操作をしているようなんですが、その原因がまったく分からず。
ネットで調べてみてもそれらしい情報はなし。
恐らくキーボードを触っているときに意図せずショートカットを押してしまってるんだろうなぁ……、と思いつつもその組み合わせが見付からないままズルズルと時間が経ってしまいました。
で、今日になってようやくそのショートカットが判明しました!
それは、「FN + Space」。
押す度に画面解像度が変更されていって、何回か繰り返すと元の解像度に戻ります。
たぶん Photoshop を使っているときに「Ctrl + Space」あたりを押そうとして「FN」キーも一緒に押しちゃったりしてたんだろうと。
いやぁ良かった良かった。
……とはならないのが Windows の残念なところ。
原因が分かったとはいえ、それを無効にする設定は無い模様(あるのかも知れないけど見付からない)。
なので、意図せず画面解像度が変わってしまうのは避けられないわけで。
ああぁ面倒くさい。
なんでこんな訳の分からんショートカットがデフォルトで有効になってるのだ。
そのくせに、画面解像度が変更されたらこんなアラートが表示される始末。
「最適解像度の通知」
「これは、主ディスプレイ・デバイスに最適な画面の解像度ではありません」
だったらこんなショートカットなんて作るなぁぁぁ。