評価:★★★★☆
テレビ放送(録画)で鑑賞。
思ってたより「めっちゃ怖い」とか「めっちゃ気持ち悪い」とかではなかった。
ある程度は前知識があったからかも知れないけど。
映像があんまり直接的じゃないというか、それほどグロいという感じじゃない。
むしろ『2001 年宇宙の旅』みたいな雰囲気のきれいめな映像だった(人工知能と会話するとかの設定も含めて)。
これくらいが僕にとってはちょうどいい塩梅(=限界)な気がする。
ただ何も知らない状態で映画館で初めて観たとしたら、その衝撃はかなりのものだろうと思う。
僕が生まれる前の作品というのは驚き。
たぶんこれの影響を受けた映画がこの後たくさん作られてるだろうし、そういう意味では既に古典的な部類に入るのかも。