『八重の桜』の最終回を観ました。
大河ドラマをちゃんと観たのは今回が初めてだったんですが、思っていたより面白かったです。
やっぱり CM が入らないのは良いですね。
役者陣もしっかりしてるし、時代考証もちゃんとしてる(だろう)し。
ところどころ使われてた CG が安っぽいのは、まぁご愛嬌ということで。
しかし……、最後の演出は要るかなぁ。
もっとフツーで良かったと思うけどなぁ。
何かいろいろ蛇足な感じがするなぁ。
全体的には面白かっただけに、終わり方が残念なのはちょっと残念。
あと、八重(綾瀬はるか)が一向に歳を取らない(ように見えた)のも、気になると言えば気になります。
周りがどんどんビジュアルからして変化していったのに、八重だけは若い頃とさほど変わらず。
最終回のときには結構な年齢になってたはずなのに、皺も白髪も見受けられませんでした。
「綾瀬はるか」のイメージを保つためなのか他に理由があるのか分かりませんけど、何となく不自然だったような。
あ、でも最後に出てきた時尾もあんまり変わってなかったから、あの世代の人物はそういう扱いだったのかも。
んー、まぁ大勢に影響はないので良いんですけどね。
次回作にも期待!