昨日から千羽鶴を折り始めてます。
どこかへ贈るわけでも誰かのためでもないんですが。
テレビのドキュメンタリー番組で千羽鶴が出てくるシーンがあって、なぜかそれを見た瞬間に思い立ったという。
だから目的も理由も特にないんですけど、ってことはまぁ自分のためなんでしょうかね。
これまでに折った数は、ようやく 1 色分(50 羽)。
1 羽折るのにだいたい 5 分くらいかかっちゃってます。
鶴ってこんなに難しかったっけ……。
1000 というのは本当に途方もない数字です。
「何かを祈りながら折る」というより、「折るという行為自体が祈りそのもの」であることを痛切に実感中。