つい最近、こんな三冊の本を Amazon で購入。
『ひらあやまり』嬉野雅道
『リバーズ・エッジ』岡崎京子
『虹ヶ原ホログラフ』浅野いにお
時代もジャンルもテイストもまったく異なるこの三冊が選ばれたのは必然なのか偶然なのか。
よく分からんけど、なんかいいバランスです。
後者二つのマンガは一気に読んじゃうタイプだけど、嬉野さんのエッセイは毎日寝る前にちょっとずつ読み進める感じ。
ドロドロして陰鬱な気分になるようなストーリーに絶望したくなるとき、嬉野さんが社の会議室で開いてるカフェで「まぁ、そういうもんなんじゃないの?」「いいのいいの、ああいう人たちには好きなようにさせておけば」