日記

木津屋はモノノフたちの聖地となるのかも知れない。

日曜日(5/20)は神戸・三宮の高架下にあるたこ焼き屋「木津屋」へ行ってきました。
元々は大阪・玉川にお店を構えていたんですが、つい最近(今年の 3 月あたり)になって現在の場所へ移転しています。

実はこのお店の店主、相当な「ももクロ(ももいろクローバー Z)」のファン(以下、モノノフ)なのです。
で、それを聞きつけた僕の友人(ユッキー。最近モノノフになった)が「行きたい! 話してみたい!」ということになりまして、その友人の彼女(あきちゃん)と 3 人で行ってきたという次第。

悔やまれるのは、写真を一枚も撮らなかったこと!
なので、とりあえずここではユッキーが撮った写真を使わせてもらいます。
木津屋の写真。
撮っておけば良かったと思う場面はたくさんあったんですけどねー……。くそぅ……。

店内はももクロ一色……とは言わないまでも、ポスターやら写真やらグッズやらが至る所に配置されていて、たこ焼き屋とは思えない雰囲気を醸し出しています。
店名も「木津屋」から「木津屋Z」に改名しましたからね(僕はメンドくさいから「木津屋」としか呼ばないし書きませんが)。
ロゴも店主が自分でそれっぽい感じに変えちゃってるし。
その辺りは Facebook ページや、店主の Twitter を見れば一目瞭然ですので、興味があればどうぞ。
Facebook ページにウォールにアップされていた写真。
↑ちと古いですが、Facebook ページにアップされた写真。

まぁそんなお店ですので、モノノフであるユッキーにとっては楽しくて仕方なかった様子。
店主との話も弾みまくり、しかも偶然居合わせた別のお客さんも家族総出(夫婦+娘)でモノノフというなかなかの猛者で、ももクロ話で大盛り上がり。
「誰推しですか?」とか「(今度のツアーは)どこのを申し込みました?」とか、延々喋ってました。

僕はあきちゃんの通訳を介して、ようやく会話の意味を理解するという状況。
(なので、もっといろんなことを話していたはずなのに、僕の記憶には残すことができなかったため、これ以上書けません)
木津屋であれだけアウェー感を覚えたのは初めてです。むしろホームだったはずなのに。

最終的には、「女祭り」なる DVD をポータブルプレイヤーで観始める始末。
さすがに最後までは観ませんでしたが、途中の MC や企画(ファッションショーとか相談に答えるとか)まではフツーに観てました。
もちろん観ながら掛け声(コール?)も入れつつ。
人って、本当に好きなものが出来ると、あんなにも夢中になれるんですね……。

大満足の様子のユッキーを見てると、なんだか良いことをしたような気がします。
それがせめてもの慰めかな……。

木津屋にはこんな感じでモノノフが集まってきているみたいだし、店主も実は元々バリバリのミュージシャンで、そっち方面にも顔は広いし、いずれモノノフたちにとって聖地となるかも知れません。
シャレじゃなく本当になりそうなので、僕は若干怖いんですが。
果たしてどうなることやら。

※散々「ももクロ」の話ばかり書いた後に何なんですが、たこ焼き自体はすごく美味しいので、モノノフでない人もお気軽にお立ち寄りください。ぜひぜひ。

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