『王様の仕立て屋』を読んでからいつか食べたいと思っていた「ナポリピッツァ」。
今日、ランチでいただいてきました。
注文したのは王道中の王道、マルゲリータ。
「真のナポリピッツァ協会認定店」ということでかなり期待してたんですが……。
正直、フツーでした。
いや、充分美味しかったんですよ?
でも驚くほどではなかったというか、「すっげぇーッ!」「うんめぇーッ!」とはなりませんでした。
マンガ通りの熱々を期待していたのに、口いっぱいに頬張っても火傷しないくらい「食べ頃」な温度で出てきたし(「冷めていた」んじゃないことを祈る)。
まぁ「ランチなんだから」と言われれば反論する気はないですけども。
そういえばこれまで不味いピザはあまり食べたことなかったし、知らないうちにハードルが上がってるんでしょうかね。
自分ではまったくグルメだとは思ってないんだけどなぁ。
期待していただけに、ちょっと残念。