『水曜どうでしょう』最新作の第五夜を観ました。
関西圏はまだテレビ放送してないので、オンデマンド（アクトビラ）で。
昨夜の『腹を割って話そう』でも藤村 D が言っていた通り、ようやくエンジンがかかってきたような気がします。
先週まで大泉さんの本（「大泉エッセイ
つまり、ウザいと感じさせるのもディレクター陣の作戦なんだろうと。
どうやらその予想は当たっていたようで、今回は本の宣伝は一切なし。
恐らくこの先もないでしょう（「こんな状況でも宣伝をするのか、お前は！」というネタ的なやり方はあるかも知れませんが）。
「どうすれば面白くなるか？」という具体的な方法みたいなもの（数が多すぎることを小バカにするとか、動きに合わせてアテレコするとか）も、現場で掴みつつあるように見えます。
とはいえまだまだ「爆発」までには程遠い感じ。
ようやく走り出すための準備が整った、くらいの段階でしょう。
どうでしょう史上最長になるのは確実みたいなので、もう少し気長に待ってみます。
（でも第八夜あたりに一つくらいはピークが欲しいなぁ）