日記

「第16回 ロハスフェスタ in 万博公園」と「大阪日本民芸館」へ行ってきました。

4/28(土)に、万博記念公園の「東の広場」で開催された「ロハスフェスタ」へ行き、その足で万博公園内にある「大阪日本民芸館」へ行ってきました。
(「ロハスフェスタ」自体は 4/29(日)も開催)
ロハスフェスタ 2012 Spring イメージ画像

まずはロハスフェスタへ

まぁ、ロハスフェスタもほぼ一店舗しか行ってないですけどねw。
毎度おなじみ「消しゴムはんこと手づくり紙雑貨の店 Carimbo」さんです(このブログでは初登場)。
Carimbo 看板

いやー、大盛況でした。
僕が着いた頃には、あきちゃんとお手伝いの二人(ユッキー、三浦さん)がてんやわんやの状態。
大変そうでしたけど、商売で忙しいのは良いことだ。うん。
てんやわんやの状態の Carimbo さん。

ちょっと手が空いたユッキーと喋ってると、かんちゃん登場。
勤め先の会社(お店?)が出展していて、そのチラシとポストカードを僕もいただきました。
どうやら出展店舗は入口近くにあったらしく、バッチリ家具の写真まで撮っていたのに、かんちゃんには気付かなかったらしい……。
だって、テント周りにあった服が女性用しか無かったからんだもの……(←言い訳)。

「ALL FROM BOATS」の家具。
↑出展していた家具の写真。インドネシアの船の廃材を加工して製造した「ALL FROM BOATS」というシリーズ。色もそのままの一点もの。
(詳しくは「TUTIE.」サイトで)

その後、大阪日本民芸館へ

あきちゃんや三浦さんとも話ができたので、その後は適当にブラッと会場を一回りし、ハーブウィンナーを食べ、大阪日本民芸館に行ってきました。
ここは万博公園に来る用事があったとき、なるべく寄るようにしているところ。
さすがにここだけのために万博公園まで来るのは遠いので、何かとかこつけて来ています。
大阪日本民芸館 正面入口

現在開催中の特別展は「陶芸家 武内晴二郎 -眼で作った仕事-」。
非常にたくさんの作品が展示されていたんですが……、分からんw。
正直「民藝」の作品自体、良し悪しが分からないものが多いんですが、陶芸は特に分からない。
自分の好き嫌いすらハッキリしなくて、困ったものですw。
だからこそ「本物」をたくさん見ないといけないんですけどね。
いやー、難しい。

あと、最後の部屋にあるはずの、棟方志功の大きな版画がなくなっていたのは非常に残念でした。
何かの事情で展示を取り止めたのか、東京の日本民藝館で開かれている特別展へ出展されているのか……。
いずれにせよ、あれが僕にとってここのハイライトだっただけに、本当に残念というか心残りというか。
次来たときに展示されていることを祈ります。

もちろん太陽の塔も見てきましたよ。
僕はこの角度の、腕の質感というか「モノ感」が一番好きなのです。
分かってくれる人、どれくらい居るかなぁ。
太陽の塔_腕の下

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