評価：★★★★☆
テレビ放送（録画）で鑑賞。
良い映画。
これまでに何回か観たことがあるからストーリーや結末は分かってるけど、それでも最後のシーンは感動する。
話の流れが分かりづらいところもあるけど、だいたいの筋は分かるからまぁ良し。
デンゼル・ワシントンは良い仕事するなぁ。
山寺宏一の声が男前すぎるということもあるけど。
ルービンを支援してるあの4人は、カナダからアメリカに引っ越してきたり、ほとんど生活のすべてを捧げてすごいと思うけど、冷静に考えたらいまいち動機が不明なんだよなぁ。
そもそもレズラをどうして引き取ったのか（どうして彼一人だけなのか）、3人はどういう関係性でどんなバックグラウンドがあるのか、まったく語られていない。
（レズラの「よく分からないけど」の一言で済まされてる）
生活費とかどうしてたんだろう……。