感想とか

映画『トレジャーハンター・クミコ』の感想。

評価:★★★★☆

WOWOW(録画)で鑑賞。
日本では劇場未公開らしい。
あんまり期待せずに観たけど、思った以上に良かった。
オチの付け方はやっぱりあれしかないのかなー。
納得はするけど、想像の範囲内。というか想像通り。
ラストの画がきれいだったから許せる。
どこまでが現実でどこからが夢(妄想?)かという問題が出てくるけど、それを考えるのがこの映画の楽しみ方なのかなぁ。
素直に考えれば吹雪の中で一晩を過ごした辺りが境だと思うけど(顔色が戻ってるし手袋もしてるしウサギのブンゾーも出てくるし)、「実は全部夢でした」ってのも成り立たないことはない。
菊池凛子は『バベル』『All You Need Is Kill』以来の 3 作目だけど、今回初めて良いかもと思った。
序盤の会社での感じとか家族とのやりとりとか昔の友達(?)との関係とか、観ていて胃がキリキリするくらいツラい。
それが旅に出る強い動機になっているのは分かるけど……、ホントにツラい。
「早く(場面を)切ってくれ」と思いながら観てた。
うろたえて俯いた菊池凛子の目の動きがなんともリアル。
あれができるのは確かにすごいなと思う。
河北麻友子はびっくりするくらいチョイ役だった。

物語のモチーフになったのは、アメリカでは有名な都市伝説とのこと。
http://newsphere.jp/entertainment/20140202-1/

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