評価：★★★★☆
WOWOW（録画）で鑑賞。
ロビン・ウィリアムズの独壇場。
よくあれだけ口が動くもんだ。
ただ、ほとんどが下ネタで、英語が直接分かったら引いてしまうかも（戦地の男どもにはそういうのがウケるのか）。
笑いの部分がハイテンションな分、シリアスなシーンが強く印象に残る。
特に『What a Wonderful World』を BGM にしたシーンはすごい。
しかも単なる「悲惨な状況」というだけじゃなく、ストーリー上でも重要な映像だったということに後で気付いた。
中身が濃い映画。
やっぱりアメリカにとってベトナム戦争って、今でも癒やされない大きな傷だったりするのかな。